





Taste of Harvest 2022 #21 "Fazenda Chapadao, " / テイスト・オブ・ハーベスト Tokyo 2022 #21 シャパダン農園 100g
1,000円
-
豆のまま/鮮度が保たれオススメ
¥1,000
-
中細挽き/ペーパードリップ、コーヒーメーカーなど
¥1,000
シャパダン農園
フレーバー:Caramel, Floral, Green tea, Juciy AC, Long AT, Structured MF
キャラメル、フローラル、グリーンティー、ジューシー、ロングアフターテイスト、ストラクチャー
焙煎度合い:ダークロースト
生産国:ブラジル
農園:FAZENDA CHAPADÃO (シャパダン農園)
エリア:Fortaleza de Minas - South of Minas
(フォルタレザ デ ミナス、ミナスジェライス州南部)
標高:1,200 M
品種:Icatu , Yellow and Red Catuaí,
Topázio, Iapar
生産処理:ナチュラル
農園情報 :
<History >
農園主のセバスチャン・クリンババは幼い頃から父のベネディト・クリンババと一緒に家業に携わっており、生粋の起業家として知られています。最近は高齢となったセバスチャンに代わり、カルロス・エミディオとホセ・オサルドが農園の経営に当たっています。
シャパドン農園を運営するチームは、2016年にSMCが開始した「Especialíssimo program」というスペシャルティロットの生産教育プログラム(後述)を受けています。それによって周辺のインフラへの投資や、チーム全員が専門的な資格を取得するなど生産の質を向上させることに焦点を当て始め、
現在は持続可能で品質の良いコーヒーを生産する農園として有名になりました。
シャパドン農園の立地は、コーヒー栽培に非常に適しています。平坦であるために機械による収穫や、収穫後の施肥もスムーズに行うことができます。また乾季には一日中日光を受け、気温が十分に保たれるため、乾燥工程も順調に進みます。シャパドンという名前は、当農園が標高の高い台地に位置していることから名づけられました。
<Especialíssimo program>
各生産者へ、農業技師からの栄養、作物管理、収穫後の施肥等に焦点を当てた無料講座やトレーニング、カッピング指導などを行っています。プログラムを通じて生産されたコーヒーはSMCのカッパーによって評価され、それぞれ品質に見合った対価が支払われています。生産者が良いコーヒーを生産できるようになることで、農園への投資を継続し、より品質の高いコーヒーを生産出来るよう、このプログラムを通じて支援をしています。