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コスタリカ・アシエンダ・サン・イグナシオ / Costa Rica Natural Hacienda San Ignacio 100g

1,000円

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  • 豆のまま/鮮度が保たれオススメ

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Note: Red wine, Chocolate, Raspberry, Sweet berry AC, Round MF 赤ワイン、チョコレート、ラズベリー、スイートベリー、ラウンドマウスフィール 国 : コスタリカ 農園名 : Hacienda San Ignacio (アシエンダ・サン・イグナシオ) 地域 : Palmichal de Acosta, Tarrazuu (タラス県パウミチャル・デ・アコスタ) 標高 : 1,400 M 生産処理 : Natural 栽培品種 : Hybrids Blend (H15 & H3) < About A Lot >  パルミチャル・デ・アコスタは豊かな自然に恵まれた郊外の集落。標高1,100-1,500mの山岳地形で、地域の人々は主にコー ヒーで生計を立てています。太平洋岸の気象の影響を強く受け、雨季と乾季がはっきりとした天候が特徴です。 こうした環境の中にサン・イグナシオ農園はあり、敷地の 約57%は自然保護地区として保全。この8年の間イーコムと協働で森林保護活動に参加し、その総面積は156ha以上です。 < Project >  サン・イグナシオ農園はイーコムグループのサスティナブル プログラム、SMS(Sustainable Management Services)の 支援を受けています。このプログラムは農園の栽培放棄を 未然に防ぐことや生産者に新たな機会を提供すること、 そして品質と生産性を兼ねそろえた新たな品種を紹介し 生産者にこれからも高品質なコーヒー作りに取り組んで もらうことを目標のひとつにしています。 また同時に、参画する農園は運営の効率化を進めるにあたり サスティナブルや農学、社会といった側面を評価する調査に 一緒に取り組みます。この結果はコスタリカ中の小規模 生産者にも新たな対応策として順次提供されていくことに なります。ひとつひとつの取組は小さなものですが、それが 広がることで大きな流れに変わっていく可能性もあります。 < Processing > 完全完熟のチェリーのみセレクトピッキングし、その後すぐに アフリカンベッドへ運び、直ちに乾燥工程を開始します。 約15日間かけてじっくり天日乾燥を進めます。 ✨STANDARD JAPAN編集長のトシさんがご紹介してくださいました “ きらきらと輝く挽いたコーヒーにお湯を注ぐと、湯気に混じったスパイスの香りや、太陽にあたった枯葉のような香りがします。意外と飲む機会が少なかったコスタリカのナチュラル。香りから「あ、これ美味しいやつだ」と期待値を上げてくれます。スプーンにすくった液体を勢いよく啜ると、口いっぱいに広がる甘酸っぱいブラッドオレンジや赤ぶどうのようなフレーバー。軽やかでジューシーな赤ワインも浮かんできますが、しっかりと芯のある味わいで、舌の奥に染み込んでいくよう。チラッとコーラも頭によぎりました。ややとろりとした質感が心地いいです。味わいも後半になると、甘さがしっかりと顔をのぞかせてきます。黒糖っぽさを感じた後にチョコレートのようなニュアンス。それがゆっくりと消えていったかと思うと、アーモンドを彷彿とさせる余韻。あとちょっと、あとちょっとと飲みたくなるコーヒーで、気づいたらなくなっていました。こういうコーヒー好きだなぁ〜。 “ ありがとうございます。

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